2021-05-18 第204回国会 参議院 内閣委員会 第19号
例えば、学校の授業のときに、一限目に子供が寝ていて、どうして寝ているのと先生が聞いたら、昨日おうちのお手伝いしてと、ああ、そう、偉いねと、それで終わったら、もしかしたらその子供は介護をしているかもしれない、そういったところにつながらないわけですよね。だから、やはり教師の面もしっかりとそういうところをウオッチしながらやらなきゃいけないというふうに思っております。
例えば、学校の授業のときに、一限目に子供が寝ていて、どうして寝ているのと先生が聞いたら、昨日おうちのお手伝いしてと、ああ、そう、偉いねと、それで終わったら、もしかしたらその子供は介護をしているかもしれない、そういったところにつながらないわけですよね。だから、やはり教師の面もしっかりとそういうところをウオッチしながらやらなきゃいけないというふうに思っております。
実は、小学校から大学へ行くまでずっとそうだと思うんですけれども、時間割り、まあ大学は時間割りという言い方はしないかな、例えば、月曜日の一限目は国語で、二限目は算数でとか、そういうようなことというのは、単にルーチンで決まっているとか単位の問題だけではなくて、人間の生活習慣で、この時間帯になると例えば国語だよねとか、そういう、気持ちがそうなっていくということで、学習効果にも関わるものなんです。
もう懐かしいこの時間割ですけれども、六限目までいっぱいいっぱいであります。私も小学生の頃、五限目まででもう限界だった、六限目がある日というのはもうへとへとになった記憶がありますけれども、今の小学生は六限目までぱっつぱつなんですね。 資料二見ていただくと、部活も先生が八割方兼務しているというのが日本の実態であります。
○大島九州男君 私が資料の二に付けておりますこの部活動編、文部科学省はチームとしての学校ということを今打ち出していらっしゃいますけれども、これ分かりやすく言うと、今の月曜日から日曜日までの間の、月曜日から金曜日、一限目から六限目の黄色い部分、これはしっかりと学校の先生が子供たちに向き合って授業をする時間だと。
それを、今、学校週五日制の中でどうにか閉じ込めようとするから、もう毎日、放課後がなくて六限目まであって。本当は放課後を使って、例えば進路指導だとかあるいは生活指導だとか、あるいは学校行事だとか、こういうものも使いながら学校生活の幅を広げたいという学校現場の思いもあるんですね。
昼食後の気だるい時間帯であり、大学でいいますと魔の三限目といいますので、少し声を大きくしてしゃべらせていただきますので、よろしくお願いいたします。
また、国公立につきましては、後期日程の初日一限目に当たるわけでございますが、その志願者の欠席率は、昨年が五二・八でございまして、今年が五三・八ということで、若干の増がございます。そのうち、一〇%以上の欠席率が増加した大学が国立で四校、公立で六校見られるという状況でございます。
それから、開講の時間帯については、従来と同様、六限目、七限目、つまり十八時から十九時二十分までですね、これに開講する。そして三点目、場所でございますけれども、従来と同様、箕面キャンパスにおいて開講する、こういう内容でございます。
昨日連絡を受けて、午後の授業が終わってからですから二時ぐらいですか、それから六限目、七限目の授業をやって、飛行機のチケットをとってこちらに来た、そういうことになります。 今回ここにお招きいただきまして、私、この政府案、内閣提出案に賛成という立場で意見を述べさせていただきます。 現場にはいろいろな問題がございます。
それが、今回の措置によりまして、最高限、目いっぱい六〇〇%、さらには、マンションの階段等々を除外するというふうな措置も加味いたしますと、フルにいきますと七二〇%まで使えるという前提で計算 しますと、今申し上げましたように三三%の減になるというふうなことでございます。
これにつきましては、そういうような名称が出てきたばかりでございますし、なお厚生省当局でもあるいは大蔵省当局でも今後その問題についていろいろ議論をなさるかと思うわけでございますが、先ほど申し上げましたように、社会保障の給付が、あるいは福祉が安定的に確保できるようにするということが大限目でございますので、それについてシーリング方式からその部分だけを切り離して別建てにして、そして福祉に被害がないようにしなければならない
詳しいことは、実はいまだ交渉中でございまして、差し控えさせていただきたいのでございますけれども、限目となります点は、路線権の問題、以遠権の問題につきまして均衡化を図り、もう一つ、輸送力の問題につきまして何らかの調整を図る方途を導入すること、これを米側に提示した次第でございます。
○小平芳平君 大変活発に活動してくださるのは結構ですが、結局、国の雇用政策としては、まず離職者を出さないこと、失業者を出さないことが最大の限目でもありますし、やむを得ず離職、失業せざるを得なくなった方に対しては、いかにして安定した職業につくか、そこに最大の限目があろうと思います、そういう点は申し上げるまでもないわけでありますが。
○田中(伊)国務大臣 企業会計原則に修正を加えます修正の限目は、継続性はあくまでも堅持する、持続するということでありますから、これは間違いはございません。
一つは、物価調整をしなければ実質生活水準が低下する、あるいは所得や富の再分配の機能というものがうまく働くような減税でなければいけないという限目もあったかもしれない。いろいろあったにしても、どうも今回のこの法案を見ると、障害者、未成年者、老齢者、寡婦、特別なものだけちょっと色をつけたというかっこうであります。こういう減税では、今日の社会情勢に対応してもこれは大衆の期待にこたえるわけにはいきません。
答申の趣旨は、国民所得のもう少し多くのパーセンテージを社会開発あるいは社会福祉にさいていかないと、今後日本の生活環境というものはよくならない、具体的には従来の二、三%からもう二、三%——四、五%くらいをさいていくべきだ、こういうのが答申の限目であったわけでございます。
また個々の人を動かします場合には、やはり何と申しましても適材適所ということを限目にして異動を行なっておるわけでございます。
問題は朝鮮海峡、韓国の周辺におきまする漁業、魚族の資源としての維持保存というようなことが中心でございますが、その前提として李承晩ラインというものを、私のほうでは認めておりませんが、これを撤去させる、やめさせるということが一番大きな限目でございます。
それから方向づけというものは、昨年草案ができた方向づけとそう大差ないものになるのかどうかということと、私は、この法律案が地域格差の是正ということを一つの大きな柱、限目にしているわけですが、そうなりますと、指定されるであろう地域というものは、一般に地方負担の能力において、先進大企業地帯に比べて弱体のところが多いわけですがね。
○亀田得治君 あまり混乱するといけないから、関連質問はしないようにしているのですが、ただ第一条の今問題になっておる点は、やはりこの法律の最大の限目だと思う。その点についてのいろいろな考え方があるということは、たびたびわれわれ聞かされるわけです。そうしてそういう考え方は、法律ができた後に、審議会等においても議論をなされるだろうといったようなことも、たびたびこれは衆議院以来聞かされるわけです。